Ballet for Peace プロジェクトについて
Ballet for Peaceは、社会情勢の悪化から舞台芸術全般の活動が中断を余儀なくされた時、ダンサーやアカデミー生の支援を目的にアトリエヨシノが主催したチャリティ公演から始まったプロジェクトです。
現在は、活動のフィールドや目的を拡大し、バレエを主軸とした舞台芸術全般の更なる発展と次世代への継承を図るとともに、日本における新しい芸術のあり方を模索し、芸術と日常の融合(芸術をより身近に)を図ることを目指し、活動を展開しております。
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新着情報
マラーホフ版「白鳥の湖」全幕
世界のウラジーミル・マラーホフ演出・振付による「白鳥の湖」全幕を、上野水香・厚地康雄主演ほか豪華出演者でお贈りします。
日本バレエの母エリアナ・パヴロバが、神奈川県鎌倉市に日本初のバレエ教室を開いてからおよそ100年。会場は2025年に開館50周年を迎える神奈川県民ホール。
マラーホフ版は、舞踊性と物語性が高い領域で融合し、バレエの代名詞と言われる「白鳥の湖」の魅力をさらに輝かせるドラマティックなバージョンです。
初めてバレエを鑑賞される方もお楽しみいただけます。この記念すべき特別公演にどうぞご期待ください。
Ballet for Peace プロジェクトの活動
アトリエヨシノでは本プロジェクトにより、バレエをはじめとする舞台芸術の魅力を、より広くより身近に、お伝えしてまいります。
私たちは「踊る・観る・支える」様々な活動を通して、みなさんに笑顔(ピース)をお届けしてまいります!