Ballet for Peace プロジェクトについて

Ballet for Peaceは、社会情勢の悪化から舞台芸術全般の活動が中断を余儀なくされた時、ダンサーやアカデミー生の支援を目的にアトリエヨシノが主催したチャリティ公演から始まったプロジェクトです。

現在は、活動のフィールドや目的を拡大し、バレエを主軸とした舞台芸術全般の更なる発展と次世代への継承を図るとともに、日本における新しい芸術のあり方を模索し、芸術と日常の融合(芸術をより身近に)を図ることを目指し、活動を展開しております。

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新着情報

はじめてのオペレッタ!「シューベルトの青春」

オペレッタ「シューベルトの青春」は1916年にウィーンで初演され大ヒット。現在でもヨーロッパなどにおいては家族連れで鑑賞する作品として大変人気があります。

オペレッタとは音楽とセリフで構成される音楽劇の一種で、演劇的な要素も強く、初心者にもわかりやすく楽しい作品がたくさんあります。

今回上演されるのは日本語版で、文化庁子どものための優れた舞台芸術体験事業や文部省芸術鑑賞として採択され、全国の都道府県の小・中・高等学校においては数百回以上、上演されてまいりました。
全国の子ども達を感動の渦に巻き込んできた「シューベルトの青春」を、この機会に是非ご体験ください!

舞台朗読と創作バレエのコラボレーション「100万回生きたねこ」

しあわせは涙の先に、きっと…。 
名作絵本が舞台作品に!


お子様だけではなく、大人にも圧倒的な支持を得ている大ロングセラー絵本が、
朗読と創作バレエによる舞台作品となりました!
誕生翌年には、沖縄県私立幼稚園連合会により再演され絶賛を浴びています。
ココロを育てる情操教育にも最適な作品です。
朗読付きですので、お子様にもわかりやすく、飽きさせることがありません。
どうぞお気軽にお越しください。

Ballet for Peace プロジェクトの活動

アトリエヨシノでは本プロジェクトにより、バレエをはじめとする舞台芸術の魅力を、より広くより身近に、お伝えしてまいります。

私たちは「踊る・観る・支える」様々な活動を通して、みなさんに笑顔(ピース)をお届けしてまいります!