バレエダンサー兼振付師であり、指導者としても活動しながら、日本の文化とダンスとの融合、芸術家としての視野を広げ続けている、Braulio Alvarez(ブラウリオ アルバレス)さんにご紹介いただき、母国メキシコで活躍されるお母様が主催する舞踊協会「Sociedad Mexicana de Maestros de Danza A.C.」に、子ども用廃番衣装を寄贈しました。
2024年5月27日 ブラウリオさんがご来社くださり、廃番衣装をご覧いただきながらメキシコの子ども達への衣装を選びました。ブラウリオさんは、表現することの一部としてご自身で衣装制作も手掛け始めておられ、弊社の制作現場や衣装をとても楽しそうに見学されていました。
母国メキシコでは、お母様が舞踊協会のスクールで子ども達にバレエを教えていらして、ブラウリオさんが自ら衣装をお届けくださり、衣装を寄贈することができました。
「このような衣装を着用して舞台に立つことで生徒たちは名誉に感じ、着用する度に謝意を抱くことでしょう」
スタジオでの可愛い皆さんのお写真と嬉しいメッセージもいただきました。
これからも世界の子ども達へ衣装の美しさ、楽しさをお届けしていきたいと思います。
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アトリエヨシノでは、レンタルの一線を退いた子ども達の衣装を中心に、活用してくださるボランティア様、NGO団体様など、平和とSDGsに賛同し活用してくださる方へ寄贈しています。
詳しくは是非、下記アドレスよりお問い合わせください。